こんにちは、高木といいます。職業は自動車整備士で、車の車検などをやっています。ちなみに、自動車整備士って法律上、自分の車の車検も出来るんですがうちの会社はできないルールです。まぁ、人にやってもらっても結局は自分で車見ますけどね!(笑)

今、僕が乗っている車はホンダのフィットですが中古車です。内緒のルートで安く手に入れました(笑)

そのフィットですが、2008年式で走行距離8万キロです。もうだいぶ走っているのでそろそろ新しいのと買い替えようと思っています。今回フィット売却にあたり、中古車業界や車買取業界のことなどを書いていこうと思います。忘れないためになんでも書くタイプなんで(笑)

今回は中古車選びについて。中古車を購入する時の重要ポイントとして、いかに壊れない車を選択するか?自動車の整備代だけで、車両購入価格を上回ってしまうと本末転倒ですからね。

では、どの様にして痛みの少ない自動車を見極めれば良いのか?

まず、左右均等な車を探す。自動車は、日々の走行で必ず金属疲労が発生し、歪みが生じ易くなります。事故車両でなくても、多少擦る程度の衝撃であればわずかに歪みが生じる場合もあります。

そして、その歪みはタイヤの変摩耗に直結してしまうので、タイヤのすり減り方に偏りが見受けられる可能性が多くなります。これを見抜くには、ボディとボディの隙間の差を図るのが一番です。具体的に言うと、ボンネットとボディの隙間です。これに偏りがある場合は、車両が歪んでいると判断する事が出来ます。

あとは、オイル漏れに気を付けるという点です。当たり前の話ですが、オイル漏れは気にした方が良いです。場所によっては今後大きな故障をもたらす爆弾を抱えた車両も中には存在しますからね。車には必ず整備点検記録簿が備え付けられているので、それを参照させてもらう様にして下さい。

そこには事細かく、過去の修理遍歴が書かれています。キチンとした整備工場であれば、そこに壊れるかもしれない予備軍の場所が記載されています。「オイルにじみ」等メモ書きされている事が多いので、担当セールスマンに突っ込みながら話をするとスムーズに交渉を進めていく事が可能です。

しかし、どうしてもオイル漏れがついて回る車両があります。それはターボ付きの車です。ターボの構造上、国産車であってもオイル漏れが発生しやすくなります。ターボ車である場合、7割近い車がオイル漏れを起こしていると思います。そういった面も踏まえて、適切な車両を探していく事が大切なんじゃないのかなと思っています。

ただし、ターボ車はオイル漏れしやすいと言っても、問題になるような場所でなければノーマル車と比べても、何の遜色無く走らせることが可能なので、一度乗ってみるのをお勧めします。

これだけで車選びは完璧というわけではありませんが、実際に購入の前には、この2つのポイントを気を付けておくといいと思いますよ。